犬・猫の引き取り業務について
1.留置日数
飼い主不明犬、捕獲された犬(野良犬など)負傷した猫は、平日5日間(休日の土日を入れて一週間)その間に飼い主が現れなかった場合は殺処分。
他施設(保健所)から移送されてきた動物(飼い主に)持ち込まれた猫は即日処分。負傷した猫(交通事故に遭って持ち込まれた子など)が平日5日間収容されるのは、その間に飼い主が現れるかもしれないから。犬も猫も原則として、「飼い主がいる可能性のある子」は飼い主が探しに来る可能性があるので平日5日間収容されますが、「飼い主がいない子」(野良の子)、「飼い主によって持ち込まれた子」は飼い主探しの必要がない為、即日処分対象になります
2.処分方法
炭酸ガス(二酸化炭素)による、窒息死
3.殺処分後
時間をかけて焼却後(*1)「医療廃棄物」(*2)として、お金を出して業者に引き取って貰う
*1
焼却に長時間を有するため、殺処分の業務は朝一番で行われる。*2
本当は「産業廃棄物」となるお骨だが、産業廃棄物では嫌がられる為、お金を出して「医療廃棄物」の扱いを選択している
4.慰霊
動物愛護センターの隅に、慰霊塔が建っていました。人間のお墓くらいの大きさです。訪問した日には、真新しいお花と炊かれたばかり・・と思われるお線香が目に付きました。お線香、お花は定期的に供えられているそうです。また、1年に1度、慰霊祭が行われているそうです。
慰霊塔には、実際にはお骨は入っていません。慰霊塔も慰霊祭も、業務に携わっている職員の方々の「気休め」の意味合いが強い、という言葉に様々な事を考えさせられました
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