こげんた本館 はじめに 授乳のいろは 離乳/他 譲渡先探し QandA


離乳食への移行

(目が開きヨタヨタと歩きだすころ、生後3週間前後 このころから少しずつ離乳食へ移動)
・ 栄養価の高い子猫用フードが市販されています。はじめは、柔らかくふやかしたり、細かくほぐすなど食べやすいように工夫をしてあげましょう。
・ この頃から排泄も自力でできるようになります。専用の猫砂を用意してあげましょう。
・猫砂の上に連れて行き何度か前足を持ってかいてあげると、そこがトイレであることを認識します。
・犬のようにトイレトレーニングは難しくありません

保温
子猫は成猫よりも体温が高く、保温を必要とします。
すぐに毛布などを敷いたダンボール等の寝床を用意して、部屋の暖かいところに置いてあげてください。
状況によっては、ペットボトルにお湯(熱湯は熱すぎます)を入れた、即席 湯たんぽなどを寝床に入れてあげましょう。
寝るときなど安心できるように柔らかい小さなぬいぐるみを側に置いてやることをお勧めします。


獣医さんに連れていく

  チェックする点
・食欲はありますか?
・ 目やには出ていますか?
・ 鼻水が出ていたりくしゃみをしていますか?
・ちゃんと水を飲んで排尿をしていますか?
・ 便はどうですか?水溶性だったり血便がまざったりしていませんか?
上記の場合は、伝染病は鼻気管炎の場合がありますので、すぐに獣医師に連れていきましょう。
今後の譲渡先を探す時にも必要ですので、元気な様子でも、一度、病気の有無がないかの検査を獣医さんで診てもらってください。ワクチン接種も必要です。
特にワクチンを打っていない先住猫がいる場合は、病気の有無をチェックしするまでは隔離するように心がけましょう。

警察に通報する
動物愛護法44条による「動物遺棄は50万円以下の罰金」という法律を広めるためにも必ず、警察に通報し、調書を取ってもらってください。
捨てられていた状況、場所を写メールなどで撮っておくとよいかも知れません。
東京都の某区では、動物遺棄があった場所に
「この地域で猫が捨てられていました。動物遺棄は50万円以下の罰金です。」
という看板が保健所の職員さんにより立てられていました。
今後の 動物遺棄防止のためにも、警察・保健所への通報をお願いします。
(警察・保健所へ通報した際は、子猫を行政機関に渡さないようにお願いします。
9割の子猫が致死処分対象となってしまいます。自分で保護する旨を伝えてください。)


「飼育ペット:遺棄で罰金、76%知らず 啓発で「犯罪」強調へ−−県アンケート /埼玉
猫や犬などの旧来のペットに加え、ニシキヘビやカミツキガメなど飼育が制限される動物の遺棄も目立つ中、県はペットの飼育に関するアンケート調査を実施した。回答した県政モニター448人のうち、7割にペットの飼育経験があったが、全体の約76%がペットを捨てると法律違反になり、罰金刑に処されることを知らなかった。県生活衛生課はこの結果を受け、ペットの飼育放棄防止の呼び掛けは、罰則を強調する方針に変えた。
 調査は8月にインターネットを利用して、ペットをめぐるトラブルの経験や、ペットの不妊手術の是非などをたずねた。動物を捨てると動物愛護法違反(30万円以下の罰金)に問われることについて、認知度をたずねたところ「知っている」と回答した人は全体の23・9%。「知らなかった」が22・8%、「法律で罰則があることまでは知らなかった」が53・3%を占めた。
 同課はこれまで、啓発用の看板などで「むやみに増やさず、ペットは最後まで飼おうね」と呼び掛けていたが、今後は「ペットを捨てることは犯罪です」と言い換えることに決めた。
 県動物指導センター(江南町)では04年度、持ち込まれたり、捕獲された飼い主不明の猫5493匹、犬5489匹がガスにより致死処分された。毎年計1万匹前後が処分されているという。
 同課は「飼育放棄に罰則があると知っている人が、こんなに少ないとは驚いた。ペットを捨てる人が減るように、『誰かが拾ってくれるだろう』という安易な考えを『犯罪』という認識に改めるように呼び掛けたい」と話している。【斎藤広子】
10月20日朝刊
(毎日新聞) - 10月20日16時25分更新」
愛護法再改正により現行では罰金50万円以下に