実例 米国2 http://www.hsus.org より | |
ルーク・ウッドハム![]() |
16歳の時にルーク、ウッドハムは母親を刺殺後、高校へ行き2人のクラスメートを射殺、7人が重軽傷を負った。これらの犯行に先駆け、彼は共犯者と共に発行している機関紙に、飼い犬のスパークルを火傷させたり死ぬまで虐待した模様を書いた。彼はその行為を “真実の美”と呼んだ。 1998年6月ルークは3つの殺人と7つの重度の犯罪で、3つの終身刑、それぞれの罪に20年の追加懲役が宣告された。 |
キップ・キンケル![]() |
キップ、キンケルは15歳の時に両親を殺害、その後自分の高校のカフェテリアに放火、2人のクラスメートを殺害し、22人の生徒が重軽傷を負った。 “彼はいつも動物を虐待した話ばかりしていた。彼は自分がどのように動物を虐待したかを皆に語りたがっていた。”(キップのフットボール仲間 NYタイムス5月22日98年) “彼は短気で怒りやすかった。牛を爆発させた事があるとも言っていた”(クラスメートの証言 NYポスト5月22日98年) |
エリック・ハリス ディラン・クレボルド ![]() |
エリック・ハリス18歳とディラン・クレボルド17歳。 銃とパイプ爆弾を高校に持って行き、自害する前に12人の生徒と先生を殺害した。 幾人かの生徒の証言によるとハリスはねずみの頭をかなてこで打ち火をつける事を楽しんでいた。“ディランの葬式の司祭の話によると彼の両親は彼らが銃器の類を所持している事は知ってはいたが、一番大きな銃器はきつつきを撃つ銃だと思っていた。”とニュースで報道された。 |